
前回の続きで、今年のニューヨーク・コミコン(New York Comic Con、略してNYCC)の会場から。
ドラゴンボールの影響力についてスポットをあてて参りましたが、ドラゴンボールに限らず、NYコミコンの会場では、日本の文化や日本のポップカルチャーの影響の大きさを感じる場面が多々あります。
そして、今年、地味にじわじわとその影響力の大きさを感じたのが、日本のサムライや武士の存在感。
ずっと前から、日本のサムライや武士に対する人気や関心は感じられますが、なぜか今年は、さらに強くなってる印象。
例えば、ここ、バンプレスト(Banpresto)のブースで、特に多くの人々が立ち止まって見入っていたのが、着物を着て、日本刀を持ち、サムライ・テイストが強調されてる、ワンピースの主要キャラのフィギュア。
まぁ、多くの人々が立ち止まるのは、このフィギュアが普通にカッコいいからかもしれませんが、日本のサムライや武士の存在感がさらに強まってる印象のする今年のNYコミコンを象徴する展示の1つのような気がします。
以下、ご参考まで。
ナルトのコスプレしてるママと息子ママの方がフィギュアに見入ってます(笑)
サムライ風のワンピースの主要キャラクター
ルフィ
かっこいい
トラファルガー・ロー
ゾロ
(ご参考)
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