
再び、
これまでの続きで、ニューヨーク・コミコン(New York Comic Con、略してNYCC)会場から。
上の写真、コミック本を売るブースがずらりと並ぶエリアで見かけた、とってもキュートな風景。
店員のおじさんの横でお手伝いしている女の子が、おじさんの持ってるペンを「貸して、貸して~」と手を伸ばしているのですよー。
そして、この女の子、このブース内でいらなくなった紙に絵を書き出すのです。
さすが、コミック本屋さんの娘。
話しかけてみると、絵を描くのがとっても好きなんですって。お名前はウマ(Uma)ちゃん。
このNYコミコンには、「アーティスト・アレイ」というプロの漫画家やイラストレーターの方々が、自作の作品や商品を販売する名物コーナーがあるんですけど、まるで即席「アーティスト・アレイ」。しかも、目の前で作品を描いてくれちゃう(笑)。
本当に多種多様なクリエイターの方々に出会えて、お話できるのは、このNYコミコンの大きな魅力の1つ。こういう自由なノリも、良い感じ。
以下、ご参考まで。