前回の続きで、ニューヨーク・コミコン(New York Comic Con、略してNYCC)会場から。
また後日、詳しくご紹介できたらなと思ってますが、NYコミコン会場では、ユニコーンのキャラクターも、わりと結構、見かけまして、中には、ユニコーンのキャラクター商品だけ売ってるブースもあったりするのです。
以前、イーストビレッジの雑貨屋さんをご案内した際にも書きましたが、ユニコーンのキャラクターは、同性愛支持を意味するシンボルとして定着しておりまして、これはもはやトレンドと言うよりも、アメリカのポップ・カルチャーの1つになっちゃってる感じ。
上の写真は、そんなアメリカの現状を感じられるトート・バッグ。
ディズニー(Disney Publishing Worldwide)のブースで見かけました。
そう、あのディズニーです。
で、地味に興味深いのが、そのトート・バッグに書かれてる:
”Unicorn is maybe not so great after all”
「ユニコーンは、たぶん、結局、そんなに偉大ではないのかも」
・・・というメッセージ。
これ、どういう意味なのでしょう? ユニコーンはシンボルに過ぎないので、一人ひとりの心がけが大切・・・みたいなこと? なんか急に、突然、意味深いメッセージ。後からじわじわ、じわじわときます。
以下、ご参考まで。
ディズニーのブーススパイダーマンの子ども向け絵本とかあるんですねこのブースで何か購入すると、ミッキーとミニーの新作ツムツムがもらえますビッグ・アップルとも称されるNYにちなみまして、ミッキーは「りんご」の可愛いデザイン(笑)イエローキャブ型のケース入りです普通に、これだけ欲しい一際、目を引くユニコーンこんなノホホンとした絵柄なんですけど・・・”Unicorn is maybe not so great after all”「ユニコーンは、たぶん、結局、そんなに偉大ではないのかも」後で調べたら、このタイトルの絵本があるんですね
(ご参考)
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