前回の続きで、
ニューヨーク・コミコン(New York Comic Con、略してNYCC)会場から。
スター・ウォーズの人気キャラクターが「武将」、つまり、侍になったフィギュアがずらりと展示されている特設ブースの様子をご紹介しましたが、その他にも、NYCC会場では、もともとアメリカのものなのに日本文化を取り入れてる事例がいっぱい。
例えば、上の写真も、その一例。
米国3大自動車メーカーの1つ、ゼネラル・モーターズ (GM) が製造・販売する自動車ブランド、シボレー(Chevrolet、略称は、Chevy、シェビー)のブース。
なんと、ガンダムとコラボ!!!
シボレーの車体に最新型のガンダムが描かれているほか、特設の記念写真コーナーで撮影した写真をもとにガンダムの漫画の中に登場することができ、さらに、現場でアンケートに応えると、NYCC限定のシェビーTシャツを無料でもらえちゃうのです。
シボレーは、アメリカ車を代表する人気ブランド。
同じようなロボットなら、トランスフォーマーとか・・・、あ、トランスフォーマーも、そのもともとの起源は日本でしたね。
まぁ、それだけ、ガンダムは、今やアメリカでも有名ってことなのですね。
以下、ご参考まで。
シボレーの車体にガンダム(Gundam)の文字とイラストも
ASW-G-08 Gundam Barbatosだそうです
ガンダムとシボレーのコラボを示すボード
特設写真撮影コーナーここで撮影した写真を漫画に取り込みます
漫画でシボレーと共演できちゃう(笑)さすがコミコン
限定Tシャツも無料配布
いろいろ興味深い事例です(ご参考)
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