前回の続きで、今月（2019年9月）グランド・セントラル・ターミナルで開催中の『グラセン５ドル飯』（正式名は、”Taste The Dining Concourse”）特集。
和洋中のうち、和食（巻き寿司）と洋食（ローストビーフ）が、まぁ、なんとか無事に済みましたので、残る中華をお届けしましょー。
というワケで、グランド・セントラル駅地下のダイニング・コンコースにある中華料理屋さん、Wok Chi Chinese Kitchenへ。
この日、Wok Chi Chinese Kitchenの『グラセン５ドル飯』は、Chicken Kung Pao、揚げたチキン、ピーナツ、野菜、唐辛子のピリ辛な炒めもの。
ニューヨークの住宅街の街角には、主にテイクアウト（お持ち帰り）やデリバリー（配達）が中心の小さな店舗の中華料理屋さんがあるんですけど、このWok Chi Chinese Kitchenもそんな感じのメニュー。この手のテイクアウトが主流のチャイニーズ・レストランは、たいていランチ時のお値段がもともと安いため、お得感が若干薄めですが、それでも5ドルは安いです。
ただ、このお店、5ドルに税金が加算され、実際の支払額は6ドル弱に。ちょっと、せこい。
でも、それ以外は、別にこれといった問題はなく、普通に・・・というか、かなり美味しかったです。
以下、ご参考まで。
テイクアウト系のチャイニーズ・レストラン的なメニュー
この日の「グラセン5ドル飯」は、Chicken Kung Pao揚げたチキン、ピーナツ、野菜、唐辛子のピリ辛な炒めもの
かなり美味しい
日によってメニュー代わるため、次回（明日25日）はSpicy Chicken Sliders（2個）このお店、辛いチキンが得意なのかも？
ご飯も目の前でよそってくれます
ご飯と具が混ざりにくいパッケージ入り
フタを開けるとこんな見栄え
これは間違いなく美味しい仕上がりお肉多めなのも良いです
（ご参考）
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