前回の続きで、23日月曜日の完成を目指して、只今、制作中の
バウリー壁画(The Bowery Mural)の現場から。
毎日12時間、ブルックリンご在住の日本人アーティスト、Tomokazu 'Matzu' Matsuyama(松山智一)さんが12人のアシスタントさんと一緒に、巨大な壁と格闘中。
その壁は、1982年にキース・ヘリング(Keith Haring)さんが初めてここに壁画を描いてから続くという、壁画の多いニューヨークでも、歴史的にも特別な壁画スポット。
そんな壁に、23日月曜日の完成を目指して挑戦中の松山さんとアシスタントさんのアーティストさんたち。
そう、もう絵を描いてるというよりも、現場は、巨大な壁と戦っているという感じになってます。
武器はペン。
スプレーとか、太い絵筆やハケとかじゃなくて、まさかのペン。
あと、とてつもない熱意。
そんな現場の様子を、以下、ご参考まで。
短めですが、現場の雰囲気、動画でもどうぞ