前回の続きで、SOHOにあるナショナル・ジオグラフィックのギャラリー(National Geographic Fine Art Gallery)から。
上の写真、ギャラリー1階の奥の方に、机や椅子が用意されてる小部屋みたいになっているスペースがありまして、その机の上には、とてつもなく素晴らしい写真がいくつも入ってる大きなファイルが置いてありました。
そのファイル、自由に見て良いのです。でも、写真しか入ってません。
こんなとき、人によって反応は様々。
まったく興味ない人もいるし、パラリ、パラリとめくりながらずーっとファイルの写真を眺めてる人もいます。
この時は、写真しか入ってないファイルをじっくり眺め、キャッキャと楽しんでるファミリーに遭遇しました。写真から物語を想像して、それぞれ思ったこと、感じたことなど話し合っているのです。すごく楽しそう。この遊び方に、かなり慣れてる印象。きっと、日頃からナショナル・ジオグラフィックの雑誌を見て、同じように楽しんでいるのでしょう。
おかげで、この空間が、なんだかとても居心地良くなってる気がします。
以下、ご参考まで。
写真しか入ってないファイルを眺め、語り合う人々たぶん、日頃から雑誌のナショナル・ジオグラフィックをこういうふうに楽しんでるのでしょう
あと、ギャラリー内に、写真の背景には驚きの物語りがあると書かれたプレートもあったりします
クリエイティブな空間みたいな雰囲気で妙に居心地良かったです
(ご参考)・https://www.natgeofineart.com/:公式
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