レゴ・ブロックでハーレー・ダビットソンを作ろうイベント : ニューヨークの遊び方

レゴ・ブロックでハーレー・ダビットソンを作ろうイベント

前回、バーンズ＆ノーブル（Barnes & Noble）で見かけたレゴ・ブロック製のハリー・ポッターとヘドウィグをお届けしまして、ふと思い出したのが、このイベント。

夏のニューヨークはイベント盛りだくさんのため、ついつい紹介し忘れてましたが、レゴ・ストアによる「レゴ・ブロックで作ろうイベント」（Lego Building Event）。

今回、レゴで作るのは、ハーレー・ダビットソン（Harley-Davidson）のオートバイ。

ハーレー・ダビットソン（略してハーレー）とは、1903年創業のアメリカを代表するオートバイ・メーカー。伝統的に重量級の大型エンジンを搭載したクルーザー型オートバイを生産し、チョッパー・スタイルへのカスタム化のベースモデルになるなど、他社にない独自の個性が際立っているのが特徴です。そのため熱狂的なファンや支持者も多く、オートバイとは直接関係のないファッション・アイテムや雑貨などを販売するハーレー・ダビットソンの小売店まで、ニューヨークにはあるんですよー。

とにかく、そんなハーレーを、レゴ・ブロックで作ろうというイベントが、この夏、レゴ・ストア（レゴ・ブロック専門店のこと）のフラットアイアン・ディストリクト（Flatiron District）店近くにあるフラットアイアン・ビル前広場でありました。

「レゴ・ブロックで作ろうイベント」ってのは、毎回、おもしろいんですよー。

その名のとおり、用意されたレゴ・ブロックで、手順に従い、そのイベントならではのオリジナルの何かを作るというもの。その場に行って、自分で作るわけですから、まさに体験型イベント。しかも、無料で誰でも参加できるのです。

なお、このブログでご紹介してきただけでも、りんご、スターウォーズの戦闘機のX-wingに続いて３つ目。今回のハーレーが、これまでの中では一番難しかったかも？

以下、そんな「レゴ・ブロックで作ろうイベント」現場の様子など、ご参考まで。