NYのハドソン・ヤードに自分で描く体験型アート、”I was here”（私はここにいた）展示中

イベントの話題が続いて、すっかり忘れてました（笑）。

そうそう、ハドソン・ヤードのモール、２階の”Floor of Discoverty”（発見のフロア）をご紹介してて、気分転換に空中公園ハイラインの新区間スパー（Spur）のあたりへお散歩してた・・・のでした。

ストックしてたお役立ち情報がいくつかあるので、そのモール内にもどりますね。

上の写真、モール３階に展示されている巨大な壁画。パッチワークのように組み合わされた様々な色のキャンバスが特殊な素材でできてまして、その上に、なんと自分で好きな絵を描けちゃう⁉んですよー。Lara Schnitgerさんの作品。

近年、ニューヨークでトレンドになっている『体験型アート』の最新のかたち？　

作品タイトルもユニークで、

”I WAS HERE, 2019”
（わたしはここにいました 2019年）

自分がここにいた証拠を自分で作品に描いて残せちゃう・・・ということなのでしょうね。今年の11月まで展示されてるそうです。

以下、ご参考まで。

場所はモール3階、ちょうどb8taの上あたり見るだけじゃなくて、自分で絵を描けちゃう『体験型』パブリック・アート作品ひっくりかえると色が変わるうろこみたいな特殊な素材自分で描くので、必然的にオンリーワンな写真が撮れます右端に作品情報のボード
Lara Schnitgerさんによる”I WAS HERE, 2019”

"I WAS HERE, 2019" by Lara Schnitger - Hudson Yards Mall Public Art Project

（ご参考）

・http://www.laraschnitger.com/：Lara Schnitgerさん公式

・https://www.hudsonyardsnewyork.com/events/i-was-here-2019-lara-schnitger：ハドソン・ヤード・モール公式

【ハドソン・ヤードのアート関連過去ログ】

・ハドソン・ヤードのモール（ショップ＆レストラン）内で見かけたアート作品

・NYの新名所、ヴェッセルに登ってみました（動画付き）

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