上の写真は、4階にある「マイクロ・キックボード」（Micro Kickboard）。
キックボードは、ニューヨークではすっかり生活の一部に定着しており、日常的にあちこちで見かけるのですが、このお店、なんと！スイスからやってきたキックボード専門店なのですよー。
スイス？
アルプスの少女ハイジとか、山がいっぱいありそうなイメージですが、こんな専門店があるほどキックボードが普及してるのですね。
このお店で気付かされることはまだあります。
実は、ここ、マイクロ・キックボードのアメリカ進出第一号店。店内にキックボードを試乗できるコースなどもある特別なフラッグシップ・ストアなのです。
その公式サイトを見てみると、こんなメッセージが：
Come visit Micro in New York City! You can now visit our first flagship store, located in the the biggest private retail development in the history of the United States: Hudson Yards.
ニューヨーク市のマイクロにおいで！ あなたは、今、私たちの最初のフラグシップ・ストアを訪れることができるのです。そして、それは、アメリカ合衆国の歴史上で最大の民間企業による商用施設開発地：ハドソン・ヤードにあります。
ハドソン・ヤードについて「アメリカ史上最大のプライベート・リテール・デベロップメント」とのご案内。
ほほぅ・・・。スイスではそういう認識、評判ということなのでしょう。外国からのアメリカ進出１号店とか特別な旗艦店など、この手のお店を訪れてみると、ハドソン・ヤードの都市再開発プロジェクトが、世界的にどのように認識されているのかも垣間見れて興味深いです。
そういうお店を中心にお店巡りしてみても楽しいかも？
以下、ご参考まで。
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