前回の続きで、ニューヨークの老舗の食器屋さん「フィッシュ・エディ」(Fishs Eddy)の店内から…。
じゃーん、上の写真、大きな猫ちゃんたちの絵。独特なタッチ、とぼけた表情で、かわいいー(笑) これ、何だか分かります?
”Cat Person”(猫好きな人)というシリーズもののお皿やコップの柄のイラスト。”Cat Person”(猫好きな人)なので、猫ちゃんだらけの柄なのです。それで、その”Cat Person”マグカップが、それをそのまま巨大化させたマグカップに入って売られているんですよー。
なにやら、フィッシュ・エディでは、昨年2018年11月から、動物の絵を描くことを特に得意とするBen Lenovitzさんをお抱えアーティスト(Artist-In-Residence)にされまして、”Cat Person”のようなBen Lenovitzさんデザインの食器類や、ちょっとしたアート作品の販売もスタート。この特注巨大マグカップは、そうした新しい取り組みのプロモーションも兼ねて作られたのでしょう。
それだけじゃありません。
なんと、店内にアート・ギャラリーや、ペットの動物たちの肖像画を描くコーナーまでできちゃったんですよー!! 食器屋さんなのに?!
それだけ、人間にとってアートは身近で大切なものってことなのでしょうね。うーむ。
以下、ご参考まで。
おっきな”Cat Person”マグカップ・・・その中に、”Cat Person”マグカップ(笑)独特なタッチで、とぼけた表情がかわいいーです
”Dog Person”(犬好きな人)シリーズもスタンプいろいろ老舗食器店の店内にアート・ギャラリー?!楽しい作品多めな印象アート・ギャラリーはまだ分かりますけど、店内にペットの動物たちの肖像画を描くコーナーも
食器屋さんなのに?!
チラシ代わりのポストカードもアーティスティックお値段は、120~130ドル実際に現場にいらっしゃれなくても写真からでも描けるそうです
(ご参考)
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