
なんでもない普通の街角でも様々なメッセージに遭遇する街、ニューヨーク。多様性の街なので、いろいろなメッセージを表現する人々がいるのでしょう。例えば、上の写真:
古びた壁に
「起きろ、大きな夢を描け!」(WAKE UP DREAM BIG!)。
これだけです。よいですねー。もはやグラフィティみたいな街角アートでもありません。あ、いや、これでアートなのかな? それとも何かの広告?…などと疑問に思い、ちょっと調べてみたのですが”Wake up dream big”だけじゃ、これが何かはよく分かりませんでした。関連する物事がたくさんあるのです。そりゃ、そうですよね。
ただ、”Dream big quotes”と題された「大きな夢を描け」(Dream Big)に関連する言葉とか文章を集めたピンタレスト(Pinterest)の
興味深いページを発見。「大きな夢を描け」に関連するだけありまして、元プロテニスプレーヤーの松岡修造さんが語っていそうなモチベーションの高まる言葉やフレーズばっかり。熱い!!
日本では、来年、2020年に小学校3年生から英語が必修化されるということですが、どうせ英語に親しむのなら、こういうやる気や勇気がわいてくる英文を教材にしてみてもいいんじゃないのなかと思います。
先生のやる気や勇気も高まるかもしれませんし。
以下、ご参考まで。
ごくごく普通の街角でも様々なメッセージに遭遇する街、ニューヨーク
「大きな夢を描け」(Dream Big)に関連する言葉とか文章を集めたPinterestの
Dream big quotes
松岡修造さんとお話してる気分で読むと
さらに楽しめるような気がしますあと、英語の教材にいいかも"Be somebody who makes everybodyfeel like a somebody."などは道徳の授業でもいけそう
"Working hard for something we don't care aboutis called STRESS.Working hard for something we loveis called PASSION"「興味がない何かのために必死に働くことを私たちは、ストレスと呼びます。愛する何かのために必死に働くことを私たちは、パッション(情熱)と呼びます」
”I'm not telling you it's going to be easyI'm telling you it's going to beWORTH IT.”「それは簡単だとは言えないが、やるだけの価値はあるとは言えるよ」
"Keep going"「進み続けろ」
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