空中公園ハイライン上から見た登れる超巨大アート作品『ヴェッセル』（Vessel）

近年、NYのミッドタウンで進められている注目の都市再開発地『ハドソン・ヤード』（Hudson Yard）。以前、タイムワーナー・センターの2階で大きなジオラマを展示してたハドソン・ヤード開發展？の様子をご紹介しましたが、その中でも目玉の１つだった『ヴェッセル』（Vessel）が今春完成!!（3月15日一般公開）。遠くから見ると、巨大彫刻みたい。
まぁ、一種のパブリック・アートとも言えるでしょうけど、これ実は、15階建てのビルの高さ、総数2500段もの階段が巡らされた世界初のインターラクティブ性の高いパブリック・スペースなのです。つまり、中に入って登ることができちゃう！？　せっかくですので、近くを通る空中公園ハイラインから近づいていってみましょー。遠くから見てもすごい存在感今なら電車の車両基地（将来的に公園になります）の上というまるでSFの近未来のような風景うそみたいな美しさこれに入って登れちゃうんです
（ご参考）●https://www.hudsonyardsnewyork.com/reserve～無料ですが混雑解消のためのチケットが必要
【ハドソン・ヤードのヴェッセル特集】・空中公園ハイライン上から見た登れる超巨大アート作品『ヴェッセル』（Vessel）・NYの新名所、体験型パブリック・アート兼スペースの『ヴェッセル』入口編・NYの新名所、ヴェッセルに登ってみました（動画付き）・NYの新名所、ヴェッセルからみた外の景色
もともと街角のあちこちに、アートの刺激いっぱいのニューヨークに、今春、新たに登場した巨大パブリック・アート作品であるとともに、世界初のインターラクティブ性の高いパブリック・スペース（展望台でもあります）。ご覧のとおり、ハイライン上とか遠くの方から見ても、なんかすごいのできちゃった・・・と強く感じます。豪快。特別な「体験」が待ってますよー。次回へ続く。

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