
ここ数年、マンハッタン内でもチャイナタウンの市場通りなどに行くと、上の写真のように、わりと結構、頻繁にイチゴのお値段が1パック1ドルになってたりします。
NYご在住の方なら、ご存知の方も多いでしょう。
世界中から
多種多様の文化やライフスタイルを持つ様々な人種や民族の人々が集まるニューヨークには、
多種多様のお店がございまして、その分、
多種多様の異なる流通経路も存在するため、まったく同じ商品、例えば「ペットボトル入りの水」の値段がすぐ隣のお店と比べても違ってるなんてことも日常茶飯事。流通経路だけでなく、需給バランスなどでも変動する生鮮食料品のお値段の場合、同じ商品でもお値段の違いはさらに広がり、同時期にまったく同じブランドの殆ど同じ質のイチゴが、1パック5ドルほどのお店もあれば、1パック1ドルのお店も。日本じゃ想像もつかないほど
多種多様なんです。
ただ、それにしても、なぜか今、イチゴがさらにお安くなってまして、チャイナタウンまで行かずにミッドタウン西部(9番街沿い、39~40丁目間)の八百屋さんとか独立系スーパーでも、1パック1ドル以下のお値段に。
めっちゃ安くなる不思議。
以下、ご参考まで。
チャイナタウンでイチゴが1パック1ドルになるのは珍しくありません
でも、今日はミッドタウン西部の八百屋さんで
イチゴが4パックで3ドル(または1パック99セント)
さらにその近くのスーパーで1パック69セント!!!
ちなみに、アメリカで一番売れてるイチゴのブランドである『ドリスコル』(Driscoll)のイチゴも他のブランドのイチゴと一緒に1パック1ドルとかそれに近いお手頃なお値段で売られていることがあります。なぜ、そうなるのか謎ですが、嬉しい謎です(笑)。
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