
先日、セントラルパーク南東コーナー入口前で見かけた「派手なオレンジ色した中にも入れる円柱形のフェンス・・・」というユニークなパブリック・アート作品、Ai Weiweiさんによるアート・プロジェクト、
『良いフェンスは良いご近所さんをつくる』(“
Good fences make good neighbors”)をご紹介しましたが、その続編です。

このアート・プロジェクトでは、1つのテーマのもと、ニューヨーク市内の複数の場所でいくつもの異なる作品が同時展示。
今回は、ダウンタウンのNY大学キャンパスに囲まれた、ワシントン・スクエア公園に設置された作品。しかも、なかなかすごい場所に設置してまして、なんとこの公園の名所、凱旋門の真下なのです。一応、その名の通りフェンスっぽいアート作品なので、何も知らずにここに来たら、「あれ? 凱旋門、工事中なのかな?」って思ってしまいそう(笑)。
でも、近づくとパブリック・アート作品・・・っていう、いかにもニューヨークらしい風景。以下、ご参考まで。
内部のミラーに映る自分を撮影する人々が続出
ちなみに遠くにエンパイア・ステイト・ビルも見えます
夜はライトアップされ、ますます綺麗
中はマジック・ミラーっぽく、こんな感じに映ります
かわいいワンちゃん連れの方々も(ご参考)
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Good fences make good neighbors:公式
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NYセントラルパーク南東コーナーの野外パブリック・アート、Good fences make good neighbors
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