前回の続きで、ケロッグ・カフェNYCから・・・。日本には、伝統的に朝食として毎朝食べる『シリアル』のような存在の食べ物がありませんが、アメリカ人の方々にとりましては、
幼い頃から食べなれた非常に馴染みの深い『シリアル』の専門カフェということで、店内には、小さなお子さんから流行に敏感な若者、そしてご年配の方々まで幅広い年齢層の方々がいっぱい。アメリカ文化の一端を感じられる独特の雰囲気。
ニューヨークでは、こういう感じの世界で唯一ココだけ、今までなかった新しい店舗というものは頻繁に登場し、中には世界的な話題になるものも珍しくありませんが、ケロッグ・カフェNYCのお客さんは、幅広い年齢層の方々集まっているためなのか特に多種多様で個性的な印象。しかも、心理的な距離感の近い『シリアル』という食べ物が、飾らない素の自分とか、ノスタルジックな感情とかも呼び起こすからなのか、なんとなくホノボノとした人々のいい感じの光景があちこちに・・・。
以下、そんなケロッグ・カフェNYCで見かけた人々の様子。ご参考まで。
同じポーズでバー・カウンター席に座る
おばあちゃんとお孫さんに話しかける店員さん店員さんも楽しそうご家族連れや女性が多め
後ろ姿がそっくりなママと娘記念写真スポットになってる巨大壁画前で
ポーズを決める女の子流行に敏感そうな若者もこんな感じのハンモック席もあるんですよ
窓の外にはユニオン・スクエア
この日は、青空市場、グリーン・マーケットが見えましたほのぼのしてます
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