前回の続きで、ブライアント・パークのホリデー・マーケットから、「地元ニューヨーク産」の品々に特化したFarm to Peopleのお店。2016からブライアント・パークのホリデー・マーケットの運営を担当することになったアーバンスペースは、この手の「地元ニューヨーク産」のお店に特に力を入れてまして、このFarm to Peopleのお店の店頭にも、”Urbanspace Provisions by Farm to People”などとアーバンスペースの名が!!!
なお、欧米では、2005年に登場した「地元愛、地元産の品々やそれを好んで消費する人々」を意味する新語の"Locavore"(ロカヴォア)が、その後、地域経済活性化となる様々な社会現象と共に一種の流行語となりまして、2007年には、オックスフォード辞典の「年間コトバ大賞」 (Word of the Year)にも選ばれていたりします。