前回の続きで、老舗の駄菓子屋さんのEconomy Candyから。上の写真は、アメリカでは、ハロウィン・シーズンのこの時期、誰でも知ってる定番中の定番のお菓子、
キャンディー・コーン(Candy corn)。めっちゃ定番なので、こんな感じで大量に袋詰めで売ってたりします。
もともとは、1880年代にWunderlee Candy Companyがチキン・フィード(Chicken Feed)という名前で製造をはじめ一般化し、その後、とうもろこしの粒の形をしているためキャンディー・コーンと呼ばれるようになったとのこと。また、19世紀からthe Goelitz Confectionary Company(現在は名前が代わってJelly Belly、Jelly Beansの製造元として有名)もキャンディー・コーンの製造を行っており、現在も当時の伝統のレシピで作り続けていて、最大手のキャンディー・コーンの製造元に。
お味は、甘過ぎない砂糖菓子。他にない繊細で柔らかい食感が特徴。食べたことない方は、ぜひお試しください。この時期のアメリカなら、たぶん、最寄りのスーパーやドラッグストアとかでもキャンディー・コーン売ってるはずです。
砂糖、コーンシロップ、その他、ハチミツも入ってます1パウンド=約450グラムで2ドル99セントアメリカではこの時期の季節の風物詩
キャンディー・コーン※コメント欄にはログインが必要です。お手数をおかけしますが、ExciteホームでID登録しブログトップでブログを開設してからログインください。既に登録済みの方はそのままご利用頂けます。「人気blogランキング」