

いろいろな国や地域の文化を手軽に楽しめるのは、ニューヨークの魅力の1つ。まさに、そう感じさせるお祭り、
「バスチーユ・デー」(Bastille Day)が週末ありました。これは、フランスの独立記念日(1789年7月14日)をお祝いする特別なストリート・フェア。レキシントン街~5番街間の60丁目沿いで、20年以上も毎年開催されているもの。

なぜ、60丁目沿いで行われているのかというと、ここにこのお祭りの主催者でもあるフランスの文化支援団体、
French Institute Alliance Française (FIAF)があるから。
そんなわけで、FIAFお墨付きのフランス文化を感じられるアトラクションとか、FIAFでのフランス語講座が割引になるとか、そういった類のものも多々ありますが、やっぱり、ニューヨークの「バスチーユ・デー」の見所は、美味しい食べ物屋さんの屋台!!
いつの間にか、ニューヨークにあるフレンチ系のベーカリー・カフェとかマカロン屋さんがこぞって屋台を出すようになってるんです。それだけ売れるってことなんでしょう。実際、飛ぶように売れてる屋台もありますし。あと、ちらほらと見かけるフランスならではのクセの強い、お洒落なファッション・アイテム系の屋台も楽しみ。
以下、現場の様子をご参考まで。
美味しそうなフレンチ・ベーカリー
ミニシュークリーム3つで2ドルですって
さっそく食べてみました(笑)
フレンチ流トマトジュースやマンゴジュース?
いちいちお洒落なボトル入り
食べ物系にもいろいろあって、
こちらはフレンチのお料理教室の方々
お料理教室のクラス受講権を売ってました
フランスのめっちゃ可愛い子供服屋さんも
お姉さんが笑顔いっぱいで撮影してるのは・・・
カラフルなベーグルと袋入りマカロン
そう言えば、そこらじゅうでマカロン見かけます
あと、このFinancier Patisserie、すっかり有名店になってますが
うちのブログで初めて紹介したのって10年以上前なんですね。
美味しそうなサンドイッチとイチゴのタルト
フランスのお菓子、キャラメル系?
「フランス」「バスチーユ祭」という明確なテーマがあるため、
シンプルで分りやすい演出・ディスプレイが多く、
来場者もお店側のスタッフさんも
普通のストリート・フェアと比べて笑顔が多い気がします
NY No1のマカロン専門店、MacarOn Caféは大人気
まさに飛ぶように売れるマカロン〔ご参考〕
・
http://bastilledayny.org/:公式
【バスチーユ・デー特集】
・
NYの「バスチーユ・デー」で見た、かなり本格的なフレンチカンカン(French cancan)ダンス・
ミニク・アンセル・ベーカリーの屋台?!で買ったアイスクリーム・サンドイッチ・
フランス系の美味しそうな屋台いっぱいなNYの「バスチーユ・デー」(Bastille Day)2017
ほんの一部をざっと雰囲気程度までですが、他の普通のストリート・フェアにはない盛り上がりっぷりを感じました。また、一昔前より確実に食べ物屋さんが増えた印象。特に、通常、この手のストリート・フェアに屋台を出さないフランス系のベーカリー・カフェなどが特別に出してる屋台多し。なんか人気のフランス系のベーカリー・カフェも増えましたしね。その特別感がまたいい感じになってると思います。※コメント欄にはログインが必要です。お手数をおかけしますが、ExciteホームでID登録しブログトップでブログを開設してからログインください。既に登録済みの方はそのままご利用頂けます。「人気blogランキング」
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