先日の「
アマゾン・ブックスNY1号店に行ってきました」内で、もともと実店舗を必要としなかったはずのEコマース企業が実店舗を出すようになった流れにつきまして、詳しくまとめた記事を月刊「事業構想」に寄稿してますとお伝えしましたが、その雑誌の実物が届きました。
6月1日発売の月刊「事業構想」の2017年7月号です。この号では「デジタルと店舗の融合」を大特集!!
様々な切り口でこのテーマに関連した記事が寄せられてるんですけど、そのほぼ冒頭、最も多い5ページ使ってメインのカバーストーリー的な記事を書かせて頂いてます。
実は、最初は2ページのご依頼だったんですけど、ご依頼を受けたその日にうちに原稿のドラフト書いて送ったら即ページ数が増えました。これまで日本のメディアでは報じられてない、しかも「デジタル（バーチャル空間のEコマース企業）とリアルな店舗の融合」を語る際に重要なニューヨークの実例満載なので、そりゃそうなるでしょう。あと、記事中に登場する写真もすべてうちのオリジナル。うちには、この手のビジネス系レポート作るためのとっておきの情報や材料がなんでも揃ってるんです。
〔ご参考〕
・
https://www.projectdesign.jp/：月刊「事業構想」公式
なお、本業のマーケティング・コンサルタントでは、お蔭様で企業（銀行系シンクタンク、商社、情報調査会社、マーケティング会社等々）や政府機関の方々向けにこの手のビジネス系のレポートの執筆を多数行っておりまして、その他にブログ、メルマガ、なんだかんだと、常時、大量の文章を当たり前のように書き続けているせいか、この程度の雑誌の記事なら空き時間中にあっという間に即書ける（気持ち的には作業時間ほぼゼロ）ということを今回改めて確認できました。
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