
前回の続きで、メトロポリタン美術館の見所スポット情報!! 超巨大なこの美術館には無数の見所がありますが、まずは個人的な一推し、2階の「ヨーロッパ絵画1250年-1800年」のエリアの様子をお届けしましょー。このエリアは、上の写真のように、いくつもの小部屋が隣接し、その中に中世から近代のヨーロッパ絵画がずらり。

ホンモノの歴史的名作絵画、中でもここに展示されているヨーロッパ絵画には、独特なオーラがあって見ているだけでも元気になれます。何時間見ても飽きません。
特に、野外の『光』の表現を極めようとした「印象派」や、そこから個性を主張した「ポスト印象派」の名作からは、なんだかよく分からない不思議な光やパワーのようなものを感じる気がします。全部見る時間がない方は「印象派」系を中心に見てみると良いと思います。…と言っても、周辺にその他の名作いっぱいあるので目移りしちゃいますけど(笑)。
以下、現場の様子をご参考まで。
家族連れも
クロード・モネ(Claude Monet)の名作シリーズ『睡蓮』 (すいれん)
こういう感じで展示されてます
ゴッホの名作『Wheat Field with Cypresses』
ゴーギャン の名作『シエスタ』
名作いっぱい
学校の遠足か何かで来たチビッ子たち
カミーユ・ピサロの名作
『Rue de l'Épicerie, Rouen (Effect of Sunlight) 』
その名も、太陽光の影響
独特の雰囲気
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