このあいだから
ロウアーマンハッタンをお散歩して、ウェストフィールド・ワールド・トレード・センター（Westfield World Trade Center）の
オキュラスの様子などお伝えしましたが、途中、陽の光が差し込むとキラキラと綺麗に輝く透明な素材でできてる、たぶん、これからの季節、特にいい感じのパブリック・アート作品に遭遇しました。
場所は、ブロードウェイとチャーチ・ストリートの間、バークレイ・ストリート側から入った別に特に有名でもなんでもないビルの谷間のパブリック・スペース（右地図参照）。
現場に説明ボートとか全く見あたらず、後で調べてみても関連情報ゼロ?! なんで? こんな美しい作品なのに不思議。もしかすると、コレ、誰かのアート作品とかじゃなくてビルのディベロッパーが設置したこのパブリック・スペースのモニュメント的なものだったりして？ 離れて全体を見てみると照明用ライトのデザインとも微妙にマッチしてる気もするし・・・。
まぁ、どっちにしろ状況からしてこの透明の謎の物体は常設展示でしょうし、いつでも誰でも、自由に見て触れて楽しめるってのはいいですよね。以下、ご参考まで。
ビルの谷間のパブリック・スペース
照明用ライトのデザインともマッチ
いい感じのパブリック・アート
熱い夏には噴水、寒い冬には氷のように見えそう
新緑と日光で輝く美しさ
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