ニューヨークでは、ごくごく普通の街角で妙に心に残る場面に遭遇すること多いですよねー。世界的ミュージシャン、Stingさん(65歳)の最新アルバムのタイトル「
57th & 9th」も、レコーディング・スタジオに向かう途中の57丁目と9番街の交差点の風景を気に入ったからつけたのだとか。さすがNY好きなStingさん。本家、
Englishman In New York。
ところで、上の写真はその「57th & 9th」から徒歩5分ほどのすぐ近所の「54th & 10th」の北東コーナーの様子。
別にどうってことない普通の酒屋さんなんですけど、よく見ると正面のショーウィンドウに何かどっかで見覚えのあるお酒のディスプレイが…。このお酒のオーラがすごいからなのか(笑)、肉眼だと、結構、遠くからでもすぐ分かります。
サントリーのウィスキー、響以前もお伝えしましたが、
日本のウィスキーはアメリカでも人気あります〔ご参考〕
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響-サントリーブレンデッドウイスキーの最高峰- サントリー:公式
あっさり軽めに触れさせて頂きましたが、Stingさんも65歳で現役バリバリってすごいですよね。大事な最新アルバムのタイトルに、「57th & 9th」ってニューヨークの街角のストリート名とアベニュー名をつけちゃうってのも65歳だからこそなのかも? ちなみに、Stingさんが2013年に出した前作アルバムのタイトルは「The Last Ship」(最後の船)。つまり、最後の船の後にですね、ニューヨークの街角に戻ってきちゃったのです(笑)
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