

しばらく「TechDay NY」特集って感じで、
フェムテック(femtech)や
拡張現実(Augmented Reality)など専門的な情報が続きましたが、今回は気楽な話題。しかも、北米在住の日本人や、アメリカ人でも上の写真のような日本のお菓子が好きな方にはかなり嬉しい、便利なサービスをご紹介しましょー。

2015年11月にニューヨークで創業したスタートアップ企業、
Bokksuが提供するのは、箱詰めにした日本のお菓子のサブスクリプションサービス。
創業者でCEOのDanny Taingさんは、GoogleでAdWords Account Strategistとして勤務した後、2010~2012年に日本の楽天でBusiness Development Associateとして働いたのですが、その2年間で美味しい日本のお菓子の大ファンに。
そんなDannyさん、アメリカに戻ってからも日本のお菓子が好きで好きでこのBokksu起業、だから他の類似サービスと比べても、本物の日本ならではの美味しいお菓子へのコダワリがすごいのだそうです。
CLASSICが1箱$39から、TASTINGだと1箱$19から
詳細は、MONTHLY SUBSCRIPTION BOKKSUへ
日本の風景の写真の絵葉書等々
こういうのもサプライズ的に箱に入って届くのでしょうかね?
箱づめの日本のお菓子
毎回テーマが変わるそうで、この箱は大阪がテーマ
追記:2019年8月、PLAY NYCのVIP・プレス用の打ち合わせ室に置いてあったお菓子はBokksuのお菓子でした〔ご参考〕
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https://www.bokksu.com:公式
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