前回、
アメリカでの大ヒットぶりをお伝えした「ポケモンGo」(Pokemon Go)。今回は、皆さんにも、マンハッタンでポケモンGoをやってみた気分を味わって頂けるように、スマホ画面のスクリーン・ショット多めでお届けしましょー。拡張現実(augmented reality、略してAR)機能のおかげで、実際のニューヨークの街角風景の中にモンスターがいる写真多め。
で、こういう写真使って、ニューヨークの観光ガイドみたいなものも作れるかも?・・・とか思ったんですけど、そんなことしなくても、このまま「ポケモンGoをツアー・ガイドとして使えるよ!!!」などと提言する
記事が、7/13付のNYタイムズ紙に。おぉー。
ポケモンGoをツアー・ガイドに?! どういうこと?
実は、ポケモンGoのAR世界では、有名な名所だけでなくあまり知られていない穴場的なスポットにまで、現実世界に存在する名所(歴史的な建築物、石碑や銅像ほかモニュメント、教会などなど)に、モンスターを戦わせるジムや、無料でポケボール(Pokéball)などのアイテムがもらえることもある名所案内などのポケストップ(Pokéstop)が、すでにいっぱい配置されているんです。
だから、例えば、有名な名所になかなか辿りつけなかったり、よく分からないまま通り過ぎてしまいがちな不慣れなエリアや、セントラルパークのような広大な公園に行く際は、AR世界の中で現実世界の名所をデジタル地図上にピンポイントで示し、詳しい名所案内付のものまであるポケモンGoを持参すると、ツアー・ガイドとして役に立つというワケ。
また、デビューしてまだ1週間ほどですから、今後、ポケモンGoのAR世界の中の名所案内が増えたり、そこに表示される情報がより詳しくなっていくことも十分にありえるでしょう。つまり、将来性も◎。
実際、この記事を書いた記者さんはNYに10年以上住んでいるそうですが、今回、ポケモンGoのAR世界の中で見つけた名所案内で、初めてミッドタウンにあるオフィスビルのパブリック・スペース(5番街とマディソン街の間の53丁目沿い)に、
本物のベルリンの壁が常設されていることを知ったそうです。
以下は、そんな興味深い提言を知る前に撮ってきたものですけど、ニューヨークの街角でポケモンGoをやってみた気分を少し味わえるスクリーン・ショットをご参考まで。
ABC Carpet & Home本店前でDoduo (ドードー)発見ジムのあるフラットアイアン・ビルへ向かう途中で
Weedle (ビードル)に遭遇、かわいい急にFearow (オニドリル)飛んできましたマディソン・スクエア・パーク前でExeggcute (タマタマ)
パーク内で、とぼけた顔のBellsprout (マダツボミ)発見
ジムに入るには一定のレベルをクリアし、チームを作る必要があります
その際、Instinct、Mystic、Valorの3つの中から1つのチームを選びます
チームカラーはInstinct(黄)、Mystic(青)、Valor(赤)
詳細は、techinsider、androidcentralなどご参考にこのチーム分けをもとに値引きされたり
値段が倍?!になるキャンペーンをはじめるお店も(笑)ジムでポケモン戦わせたら、あっさり負けちゃいましたこれが戦闘シーン・・・ですけど、なんだかホノボノしてます
うちのBellsproutちゃん、体のシェイプが面白すぎダウンタウンのNolita地区でKrabby (クラブ)に遭遇
その後、SOHO向かう途中にDodrio (ドードリオ)もゲットうわっ、ドードリオって体重101.66Kg、
身長1.94mもあるんですねー
夜になると、ポケモンGoのAR世界も夜モードにこうもりっぽいZubat ( ズバット )飛んでました【ポケモンGo特集】
・
「ポケモンGo」がアメリカで神がかり的な大・大・大ヒット!!!
・
ニューヨークの街角でポケモンGoやってみました
7月6日にオーストラリア、ニュージーランド、アメリカの3カ国で先行リリースされた「ポケモンGo」は、13日にヨーロッパのドイツ、翌14日にイギリスでリリースされたとか?(サーバートラブルで仕切り直し説も)。それぞれの国々でどのような反応や展開になっていくのか、まだまだ話題は尽きなさそうですね。
※コメント欄にはログインが必要です。お手数をおかけしますが、ExciteホームでID登録しブログトップでブログを開設してからログインください。既に登録済みの方はそのままご利用頂けます。
「人気blogランキング」