先日、ニューヨークで開催された
世界最大のチャリティ自転車ツアー、Five Boro Bike Tourを取り上げた際にもお伝えしましたが、2008年以降、ニューヨークでは、生活のクオリティ向上や環境保護のため自転車利用を推進するトレンドに・・・。一昔前まではデリバリーやメッセンジャーなどプロの自転車乗りの方々だけでしたが、今では普通の方々も自転車に乗ってる姿を見かけるようになりました。
多種多様の文化や価値観やライフスタイルを持つ、様々な人種や民族の集まったニューヨークでは、自転車に乗る方々も多種多様。
以前、
ミニスカ、ブーツ姿で手作りカゴ付のサイクリング用自転車にまたがってた女性に遭遇したとお伝えしましたが、今回は、びょーんとサドルの位置が異常に高い自転車で、普通に街角をスイスイ走ってたおじさん(笑)。別に何かのプロモーションとか、イベントってワケじゃなく、普通に自家用って感じ。おもしろーい。個性的。いかにもニューヨークらしい光景だなぁと思います。
それにしても、普通の自転車に乗ってる人の頭の位置くらいにサドルがあったりしまして、コレ、どうやって乗ったり、降りたりするのでしょうね?
これで普通に自家用?スイスイと走っていきます普通の自転車に乗ってる人の頭の位置くらいにサドル
本当にこの街には、いろいろと個性的な人がいます。あと、このおじさんに遭遇したのはチェルシーのギャラリー街の中心エリアだったので、もしかすると、めっちゃ有名なアーティストさんとかデザイナーさんなのかもしれません。確かによく見ると服装やバッグもそんな雰囲気かもし出してますし。
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