「幻冬舎×エキサイトブログ」のコラボ企画の続報です。5月9日(月)、「幻冬舎plus」にて連載の第12回目が更新されました。
軽くここまでの流れを振り返りますと、『他の人が良いと評価するものはたいてい自分にとっても良いものであることが多い
日本と、「文化」「価値観」「ライフスタイル」どころか外見から明らかに自分と異なる「人種」や「民族」の人々に囲まれなかなか他の人の評価を鵜呑みにしない(できない)
諸外国との違い』・・・という論点から、『実は、日本は世界の経済先進国の中で「最もクリエイティブな国」と見られている』というお話に展開し、前回、特にニューヨークで『どれだけ日本のモノへの評価が高いのか』、いくつか象徴的な実例を見て参りました。
今回は、そこからさらに突っ込んで、日本人以外の方々が日本の文化や「日本のモノ」を普及してくれる、特に興味深い事例をまとめています。
今見たら、幻冬舎plusの「ただ今の人気記事」ランキング1位になってました。皆さん、応援いつもどうもありがとうございます。
≪最新記事≫
第12回:
日本人が想像する以上に、外国人が「日本のモノ」を世界に広げている(2016.05.09)
≪これまでの連載記事≫
第11回:
寿司(Sushi)を社名に使う会社も……ニューヨークで日本のモノへの評価は想像を超える
第10回:
個性と独創性を発揮した日本のビールが、ニューヨークで流行った理由
第9回:
「売れ筋ばかり追ってはダメ!」トレンドをニッチからマスに拡大する方法
第8回:
なぜ日本の商品やサービスの「質」は、世界で評価されるのか?
第7回:
世界に広がったクロナッツのブームは、ニッチなターゲティングから始まった
第6回:
ニューヨーク発のトレンドから「ニッチからマスへ」の成長スパイラルを読み解く
第5回:
ニューヨークの化粧品広告には「美白」の文字がない!
第4回:
ニューヨークでさまざまなトレンドが同時に生まれる理由とは
第3回:ニューヨークのトレンドは、企業の寄付とボランティアから生まれる
第2回:ニューヨークでは何が流行っているの? 「流行がいっぱいのニューヨーク」
第1回:なぜ今の日本のビジネスにニューヨークの事例が必要なのか~連載に込めた想い~
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