

こないだ「桜のトンネル」でお馴染みの、セントラルパーク内の桜の名所の1つ、
ワイルドライフ・コリドー(Wildlife Corridor)の様子をお届けしましたが、今回は、シープ・メドー(Sheep Meadow)。とにかくひろーい芝生広場とその端を囲む背の高い木々の上に、ニューヨークの高層ビル群、いわゆる摩天楼がずらりと見えるセントラルパークの名所の1つ。自然の緑と人類の最先端技術がマッチした独特の光景が印象的。

冬の間は、芝生の保護のため閉鎖されてる時期もあるこのシープ・メドーですが、春を迎えてオープン。
特に週末になると、ご覧のように、たくさんの家族連れの方々でにぎわってます。赤ちゃん連れでも気軽に訪れ、自由な時間を楽しめる、こういう感じの場所ってすごく雰囲気良くて好き。あと、この日は、急に暖かくなったということもあり(と言っても20℃そこそこですけど)、まだ4月半ばだってのに、上半身裸どころか、海パンいっちょう姿になって日光浴を楽しんでいる男性も・・・。
毎年、こんな感じなのでもう慣れてますけど、やっぱり、これも文化の差(というか寒さ、暑さを感じる感覚の差?)なのでしょうね。
芝生の緑がやたらに綺麗、木々に新芽も・・・、いい感じ
たくさんの家族連れの方々でにぎわってます
みんな楽しそう
四季折々の自然の美しさを楽しめる公園が街角のあちこちに点在しているニューヨーク。その中でも、やっぱりセントラルパークは、大人も子どもも赤ちゃんも、みんなが自由にリラックスして楽しんでまして、特に気持ち良いです。なにしろ、この時期から、海パンいっちょう姿の方もいるくらいですので・・・(笑)。
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