

ニューヨークの街角でよく見かける風景、子連れのパパ。この街には、育児を楽しむ男性(メンズ)、いわゆるイクメン多し。また、華奢な娘連れのゴツイお父さんもよくあるケース(笑)。例えば、冒頭の一枚。紹介された娘の彼氏がビビること間違いなしな風貌のパパと、華奢で可愛い娘の二人組み。お揃いのチームグッズを身につけ仲良く手をつないでアイスホッケーの試合観戦へ・・・。きっと二人にとって特別な日なのでしょう。

別に特別な日じゃなくても、ニューヨークの街角では日常的にあちこちでイクメンに遭遇します。子どもを肩車するお父さんなんて日常茶飯事。女の子だと、結構、おっきくなっても普通に肩車されてたりして、パパ強し。
普通にそのへんにある公園やパブリック・スペースで、子どもにプレゼントを手渡すパパの姿を見かけることも。
例えば、左の写真のように、パパから可愛いうさぎのぬいぐるみをプレゼントしてもらった女の子とか・・・。アメリカの子どもは感情表現の豊かな子が多いですから、こういうシチュエーションでは、それはもう絵に描いたように大喜びするんですよー。そして、そんな娘を暖かく包み込むような優しい笑顔で見つめるパパ。パパ優しい。まるで映画のワンシーン。美しい光景。それがニューヨークの日常風景。
そう言えば、ふと「アイスホッケーってママよりパパと行く子が多いかも?」とか思いまして、より多くのイクメン・ウォッチングできそうなアイスホッケーの試合会場、マディソン・スクエア・ガーデン方面へ・・・。
アイスホッケーの試合会場、マディソン・スクエア・ガーデン
地元NYのレンジャース(Rangers)の記念写真スポット
やっぱり子連れパパ、イクメン多し
この場所、続々と子連れパパが来る、イクメン・ホイホイですね
ちょっと大きくなってパパと手をつなぐのは
恥ずかしい息子くんのこのしぐさ・・・
この後もずっとパパのシャツをつかんで歩いていきました
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