
世界有数の観光都市でもあるニューヨークの街角には、旅行でいらした方々向けのお土産屋さんもいっぱい。冒頭の写真は、リトル・イタリー(Little Italy)で見かけた、よくある普通のお土産屋さん。ご覧のとおり、店頭に様々なプリントTシャツがずらり。一昔前までは、場所柄、イタリア系の俳優やスターの方々のTシャツが多かった印象ありますけど、いつの間にか変わったみたい・・・。

アル・パチーノさん、ロバート・デ・ニーロさん、シルヴェスター・スタローンさんなどイタリア系スターのプリントTシャツは、まぁ、当然、あるにはありますが、こんなところでもグローバル化?
その他、イタリア以外の国々のスターとかキャラクターなど様々なTシャツがいろいろたくさんありまして、中には、日本人の感覚からすると「こんなプリントのTシャツ、わざわざニューヨークのリトル・イタリーで買っていく人いるのかしら?」と不思議に思うものも・・・。例えば、マリオのキノコとか、ドラゴンボールや進撃の巨人のTシャツとか。あと、アメリカ版「サザエさん」的な
超長寿アニメの「シンプソンズ」のキャラクターが日本語話してるものも。なんで?
これ、もし、ニューヨーク旅行に行ってきたお友達から、
「ニューヨークのリトル・イタリーで、お土産のTシャツ買ってきたんだよー」
とか言われて、ドラゴンボールのTシャツ手渡されたら、普通、
「なんでやねんっ!!!」(笑)
ってなりません?
「そうそう、これこれ、ニューヨークのリトル・イタリーと言えば、ドラゴンボール・・・」
みたいな反応には、日本人の感覚では、あまりならない気がするんですけど・・・。でも、お土産屋さんの店頭にどーんと掲げられてるってことは、日本人以外の方々には少なからず人気があって売れているってことなのでしょうかね? グローバル化の影響?
上段に、ドラゴンボールの亀マークの入った修行着Tシャツと孫悟空Tシャツ
進撃の巨人や、なぜか日本語を話すシンプソンズのキャラクターも
確かに、日本のアニメや漫画やゲームのキャラクターの海外での人気はすさまじいものがありますけど、ここまでとは・・・。うーむ。あと、そう言えば以前ヴィクトリア・シークレットの下着ファッション・ショーの中で行われたテイラー・スウィフトさんのライブで、「イギリスによる侵略」がテーマで、テイラー・スウィフトさんも全身イギリス国旗の衣装で歌ってるのに、バンドのドラマーさんが旭日旗のTシャツ着て目立ってたりしましたっけ(笑)。そのへんのノリも関係あるのかも?
※コメント欄にはログインが必要です。お手数をおかけしますが、ExciteホームでID登録しブログトップでブログを開設してからログインください。既に登録済みの方はそのままご利用頂けます。
「人気blogランキング」
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-25330980"
hx-vals='{"url":"https:\/\/nyliberty.exblog.jp\/25330980\/","__csrf_value":"389ef05cc53aee75d2d66cb64c403034416c7ba8e57cc34ff0f856665307d00fc3f2520b7fa10de8b797bd83f1ed9389c45c7909c00cea9eb907bbcab2dcd527"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">