
前々回、
前回の「カンストラクション」に続き、ロウワー・マンハッタンにあるBrookfield Place(旧World Financial Center)内から。せっかくなので、
2014年6月にオープンして、最近、ニューヨークで
新たな食のトレンドの発信地としても注目される新しいタイプの個性的なフード・コート(フード・ホールとも)の1つ、『ハドソン・イーツ』(Hudson Eats)をご紹介しましょう。

場所は、冒頭の写真のとおり、ブルックフィールド・プレイスの中心部、やしの木がにょきにょきはえてるウィンターガーデンのすぐ横の2階スペース。
この新しいタイプと評されるニューヨークの最新のフード・コートは、地元の個性的な名店を集めているのが大きな特徴。マクドナルドなどのようなファースト・フード店の集まったアメリカにありがちなものとは大違い。例えば、このハドソン・イーツには、2014年4月にNolita地区にオープンした直後、新スタイルのベーグル専門店として大きな話題を呼んだ
あのブラック・シード・ベーグル(Black Seed Bagel)の2号店とかが入ってるほか、他にも地元の有名店がいくつも集結。
しかも、買った後に食べるための座席スペースがめっちゃ広いのも、このハドソン・イーツならでは。そもそも、この巨大なオフィス・ビル(テナントには金融機関など多め)で働いている方々のために作られたフード・コートということで、快適に自由に使える座席がいっぱいあるんです。
以下、現場の様子をご参考まで。
Black Seed Bagel
カンボジア風サンドイッチ Num Pang
カップケーキ屋 Sprinkles Cupcakes
他にもいろいろ
自由に使える座席も
すぐ横のウェンター・ガーデンの階段とかでも座って食べられます
窓の外にはハドソン・リバー
自由に使える座席多めも特徴の1つ〔ご参考〕
・
http://brookfieldplaceny.com/directory/food:公式
たぶん、日本ではあまり知られていないと思いますが、このウィンター・ガーデンでは、前々回、前回にご紹介したカンストラクションのほか、ゴスペル大会、小中学生の社交ダンス大会、赤ちゃん連れでも楽しめるファミリー向けのオーケストラ・コンサート、その他、ハロウィンなど各種季節行事にちなんだイベントなど、無料で楽しめる催し物を頻繁に開催してますので、ハドソン・イーツを訪れてみようという方は、事前に何かやってないか、公式サイトをチェックしてみると良いでしょう。
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