

近年、アメリカでは、消費動向のカギを握る重要な新たな世代として、1970年代後半、または1980年代から1990年代に生まれたミレニアル世代(Millennial Generation、Millennials)への注目が何かと高まっています。特にマーケティングの世界では、その特徴や動向の調査データや分析が山盛り。そんな中、上図のような「ミレニアル世代と猫は本質的に同じ」というユニークな分析も・・・。

マーケティング関連情報サイト(WTC marketing)の記事ですが、詩人でもあるMegan Williamsさんによるものということで、なかなか興味深い内容。
正式なタイトルは、「なぜ猫を飼うのと、ミレニアル世代へのマーケティングは本質的に同じなのか」(
WHY OWNING A CAT AND MARKETING TO MILLENNIALS ARE BASICALLY THE SAME THING)となってまして、じゃぁ、猫ちゃん飼ってる人はミレニアル世代へのマーケティングのコツを掴んでるってこと?・・・などとも考えられたりして(笑)。
以下、この記事中に掲載されてた興味深いグラフと、猫は
犬と違って、戦地から帰還した飼い主にもそっけない態度をとるというYouTubeビデオ(
Cats Welcoming Home Soldiers (parody video))に対し、そうとは限らないことを示す別のビデオなどご参考まで。
〔ご参考〕
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WHY OWNING A CAT AND MARKETING TO MILLENNIALS ARE BASICALLY THE SAME THING
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