

すかり春のニューヨーク。ミッドタウンのタイムズ・スクエアとグランド・セントラル駅の間にあるブライアント・パーク(Bryant Park)から・・・。今行くと、チューリップいっぱい。まさに都心のオアシス状態。この日は、たまたま詩の朗読会も!! 先日、ご紹介したとおり、
ニューヨークでは春になると詩人さんが街角に登場したり、詩の朗読会やってるんですよー。この公演のあちこちに、いかにも春らしい風景が広がっています。

春らしい・・・と言えば、もう1つ、冒頭の写真の通り、たまたま”Free Hugs”運動やってた高校生くらいの若い子たちにも遭遇。
”Free Hugs”とは、
2006年にはじまった一種の新たな社会運動で、どんな活動かというと、街角で見知らぬ人たちと抱き合う、だけ。それだけでも、悲しみや苦しみを癒し、幸せを分け与え、人生を豊かにしてくれる、というメッセージが込められています。
実は、ニューヨークでは、1年中、かなり頻繁にちょくちょく”Free Hugs”運動をしてる方々に遭遇しますが、やっぱり、春になって暖かくなってくると、”Free Hugs”運動をしてる方々が増える印象。以前も、「
春の到来をHugでお祝い」とかいう記事を、場所はユニオン・スクエアですけどこのブログで書いてたりします。
そのうち、3~5月くらいに”Free Hugs”運動をしてる方々を見かけたら、春が来たなぁと感じるようになったして?
チューリップいっぱい
野外図書館で詩の朗読会
ドリンクなども無料配布(奥のテーブル)
無料のアクティビティもいっぱい
無料で使えるソーラー式充電器や普通のコンセントも
”Free Hugs”運動やってた高校生くらいの若い子たち
いっぱいいました
日常的な挨拶などで、あんまり抱き合ったりしない日本人にとってはちょっとハードル高いかもしれませんが、実際に”Free Hugs”運動に協力してみると、本当に気持ちがちょっとハッピーになれますよ。もし、どこかでFree Hugs”運動やってる方々を見かけたら、試しにハグしてみてください。
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