
ものすご~く簡単に分けて、マンハッタンは、ダウンタウン、ミッドタウン、アッパーサイドの3つに分けられます。アメリカでは、高層オフィス・ビルや商業施設が立ち並ぶエリアを一般的にダウンタウンと呼ぶようですが、ニューヨークでは、Wall St.やCity Hallも含めて、移民の皆さんが移り住んできてから街が出来上がっていった当時の面影を色濃く残す建物や歴史的建造物がたくさんあって独特の雰囲気があるエリアになっています。
日本の「下町」という言葉のイメージに近い雰囲気といったら分かりやすいかもしれません。寅さんとかが「おばちゃん、ただいまぁ~」とか言って入って行きそうな老舗のお店が多く存在します(笑)。先日、「
オススメお散歩コース」でご紹介した
8 AveからBleecker St.を歩いていくと、このニューヨークの下町の雰囲気をたっぷり楽しめます。ここ数日ご紹介しているチェス屋さん、 Stick Stone & Bone、Corner Bistro、The Pointなどはすべてこのコース周辺にあるんですよ。左の写真もBleecker St沿いの風景。高層ビルが立ち並ぶミッドタウンとは全然違う雰囲気です。空も広く感じるしね。下町特有の人情があるとまでは思わないけど、人工的に作られたものではなく地元に住む人たちの手によって自然発生的に作られた街なので、何とも言えない居心地の良さを感じさせてくれると思いますよ♪
ちなみに高層オフィスビルやら商業施設などは、近年、特に「ミッドタウン」に増えています。ロックフェラー周辺、Avenue of the Americasと呼ばれる6番街沿いは典型的なオフィス街。ここから西側のTimes Squareやリンカーンセンター方面にじゃんじゃん高層オフィスビルやホテル等が建てられています。街の中心が西側にシフトしているとの声も。冒頭に書いた通り、こういう高層オフィスビルやら商業施設などが密集するエリアは、アメリカの他都市では「ダウンタウン」と呼ばれています。となると、じゃぁ、ニューヨークの「ダウンタウン」みたいなエリアは他の都市では何て呼ばれているのか?これはケース・バイ・ケースですが、「ダウンタウン」に含まれる一部のエリアになっているようです。というか、他の都市には「ミッドタウン」と呼ばれる地区はないような気がしますが、どうなんでしょう?
どもどもぉ~♪不思議なことに、「ダウンタウン」を日本語で直訳した「下町」のイメージがぴったりなんですよ。日本だと浅草とかになるのかな?(笑)見た目は青山とか表参道周辺みたいな感じでお洒落なんですけど、漂う雰囲気が下町なんですねぇ~。生活感があるっていうのかな、うーん、うまく表現できませんが、一度歩いてみると色んなことを感じさせてくれると思いますよ。
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