前回の続きで、ブルックリンのキャロル・ガーデンにある
『バイ・ブルックリン』（By Brooklyn）のご近所（隣の通りのCourt St沿い）にあったカフェ、D’Amico Coffeeへ。たまたま入ってみたのですけど、67年も続いてる（1948年創業）この辺りではよく知られたカフェ兼コーヒー豆屋さんのようです。後で調べたら、昨年2014年にリノベーションしたことが
ニュースになってました。
店内には、奥の方にいい感じのテーブル席がありまして、地元の方々がチビッ子連れて休憩中。いかにも地元の方々に愛されてる老舗のカフェって感じ。
いろんな種類のコーヒー豆の入った棚や、その豆をローストするための機械なども展示してあり、フレッシュコーヒーの種類も豊富で、ブルックリンの地名から名づけられた「レッド・フック」（Red Hook）ブレンドなんてものもありました。お値段は、スモールサイズ一杯たったの1ドル25セント。ラージサイズでも1ドル75セントと良心的。
美味しい老舗のコーヒーをこの雰囲気で楽しめてこのお値段、そりゃ地元の方々に愛されるわけです。キャロル・ガーデンを訪れた際の休憩スポットとして覚えておくと良いかもしれません。
いろんな種類のコーヒー豆
老舗っぽい落ち着いた雰囲気
Red Hook Blend試してみました
地元の方々がチビッ子連れて休憩中
豆をローストするための機械も展示〔ご参考〕
・
www.damicocoffeeroasters.com：公式
Add: 309 Court St, Brooklyn, NY 11231
Tell: (718) 875-5403
近年、再開発の進むブルックリンのホットなエリアの1つではありますが、バイ・ブルックリンの紹介記事でも書いた通り、マンハッタンからイーストリバーをこえて地下鉄で3～4駅目のエリアですので、お客さんは地元の方々が多め。落ち着いた雰囲気になってます。
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