ニューヨークの街角でよく見かける公衆電話の横には、いろんなタイプの広告ポスターが登場するんですけど、最近、見かけたのがコレ。一瞬、何だかよく分かりませんが、”Dream with Oreo”とか書いてあるお菓子の「オレオ」(Oreo)のアート広告。特に、アートの一大イベント
「アーモリー・ショー」(The Armory Show)の会場周辺では、あちこちにいろんな種類の「オレオ」アート広告が・・・。
何かと思ったら、ソーシャル・メディアを活用したキャンペーン、
「オレオで遊ぶ」(Play with Oreo)。
広告専門誌などで詳しく報じられてまして、その名の通り、オレオで遊んでる写真やメッセージなどを#PlaywithOreoで募集してるのだとか。へぇー。
日本ではあまり知られてないかもしれませんが、実は、オレオはソーシャル・メディアを使ったユーモアあふれる広告が得意。2013年2月のスーパーボウル中に停電になった際に、オレオが公式Twitter上に放った以下のツイートは、非常に大きな話題を呼んでニュースにもなり、その後、
いくつもの広告の賞を受賞。
今回の「オレオで遊ぶ」(Play with Oreo)企画も、ユーモアあふれる楽しい雰囲気を感じます。以下、周辺で見つけたその他のオレオのアート広告をご参考まで。
さらにアートっぽいバスケ?パッと見たらオレオの広告には見えませんが・・・よく見るとオレオ〔ご参考〕
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www.playwithoreo.com:公式
最後のアート広告は、モンスターっぽいキャラクターが目立ち過ぎているので、もしかすると近くから見てもオレオって気づかない方もいるかもしれませんね(笑)。なお、こうしたアート広告は実際にアーティストの方々に制作してもらったものだそうで、広告とアートが融合した事例の1つとしても興味深いです。
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