なんとなくミッドタウンをお散歩していたら、7番街沿いの53丁目の角に大きな赤字の"
HOPE"(希望)がどーん・・・。アート作品です。こんな所にこんなのあったっけ? 調べてみると、米国人アーティストの巨匠の一人、ロバート・インディアナ(Robert Indiana)さんの作品で、「国際希望デー」(International Hope Day)にあわせて、昨年2014年の9月に設置されたものとの
記事を発見・・・。
以前、ロバート・インディアナさんの
銀色のHOPEが期間限定でタイムズ・スクエアに展示されてたりしましたが、今回の赤いHOPEは、そのままここに設置されるみたい?
で、実は、ここから徒歩ですぐ、6番街沿いの55丁目の角には、昔から、
インディアナさんの代表作”LOVE”像も。
"LOVE"の方は、もともと1965年にNY近代美術館のクリスマスカードのための2次元デザインとして作られたものを立体化した作品で、かなり昔からここに常設されてまして、今回の"HOPE"は、その"LOVE"と同じ大きさや色使いにあわせてみたようです。
この辺りのミッドタウンに行かれる方、LOVE(愛)やHOPE(希望)のアート作品との記念写真などいかがでしょう。
NYの街角にHOPE(希望)がどーんアート作品です黒いビルの谷間に赤字でHOPE
遠くからでも目立ちます何気なくお散歩していても、街角のあちこちでアート作品に遭遇するニューヨーク。しかも、そこに込められているのは、LOVE(愛)やHOPE(希望)などポジティブなメッセージだったりすることが多いんですけど、これなんてまさにその典型例。※コメント欄にはログインが必要です。お手数をおかけしますが、ExciteホームでID登録しブログトップでブログを開設してからログインください。既に登録済みの方はそのままご利用頂けます。「人気blogランキング」