前回に続いて、ミッドタウン中心部にある公園、ブライアント・パークから･･･。初心者向けの
可愛らしいスケート補助「ペンギン」をアイス・スケート・リンクで発見し、ホノボノ気分でお散歩続けていましたら、公園西側で、こんな感じになってる噴水に遭遇。噴水の水が少しずつ凍ってつららになってまして、まるで氷のアート作品みたい。冬のニューヨークならではの光景。
しかも、もっと本当に寒くなるとここの噴水は止められちゃうので、この自然が作った氷のアートを見れるのは、氷はできるけどそこまで寒くない、絶妙な気温の時だけなのですよ。
噴水の水の流れや、いい感じにできた氷で、ライトアップしてる光がゆらゆらと乱反射してまして、なんだかとても幻想的・・・。穏やかな水の流れ（例:小川のせせらぎ）や、ゆらゆらと揺れる暖色系の光（例:キャンドル・ライト）は、心を癒したり、リラックスさせる効果が高いことで有名ですけど、まさにそんな印象です。
周囲は幻想的な雰囲気
自然が作った氷のアート
とても綺麗です
ちびっ子たちが水遊び（というか、水浴び?）して賑わう夏場の噴水とは、まったく違う冬のニューヨークならではの光景・・・。四季折々の変化に触れると、自律神経を活性化したり、情緒を育むとか言いますけど、やっぱりなんだか心にジーンとしみてきますね。
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