12月1日付のワシントンポストに、「原油価格が急落して、消費者と世界経済に幅広い影響が」との興味深い記事。原油のお値段は、単純にガソリンが安くなるってだけでなく、物流や発電など等のコストとも関係が深いため、『史上最大規模の富の移転』(one of the biggest transfers of wealth in history)が起こるかも?!・・・などと指摘。しかも、米国に限らず、欧州や日本でも!!!
さらに、英王立国際問題研究所のエネルギー・環境・資源問題の専門家が『米国のシェールオイル生産者の損益分岐点は1バレルあたり40ドル以下の可能性がある』と言ってるとか、国際エネルギー機関(IEA)の試算でもバッケン・シェールでの掘削事業の大半は『同42ドルで採算が取れる』など等、さらに値下がりしてもちっとも不思議じゃないよ、という報道(12/1付ブルームバーグ"Oil Shock Streaks Across Globe From Moscow to Tehran to Caracas. Ready for $40?")も・・・。まぁ、そこまではいきなり暴落しないでしょうけどね。