

ニューヨークの街角をお散歩していると、あちこちで魅力的な小さなカフェやギャラリーを見かけます。ここもその1つ、イーストビレッジ南部にあるギャラリー"
City Lore"。1986年から続くこのエリアの文化活動の支援を目的としたNPOが運営するギャラリーで、地元ニューヨークに関連した様々な文化活動の場になっているみたい。場所は、1~2番街の間の1丁目沿い。

たまたま見かけた今回は、12月まで開催中の『動く壁画』(Moving Murals)という展示会やってました。『動く壁画』とは、電車の車両に描かれたグラフィティのこと。
最近は、まったくぜんぜん見かけなくなりましたが、1970~80年代のニューヨークでは地下鉄の電車の車両に描かれたグラフィティが沢山ありまして、当時のニューヨークのポップカルチャーの一部にもなっていたそうです。その頃に撮影された車両の写真がこんなにいっぱいあるんですね。
こんな感じの展示会のほか、"City Lore"では、各種ダンスや音楽ライブなど地元ニューヨークにちなんだイベントをちょくちょく開催してるそうです。
小さなギャラリーの壁に写真いっぱい
ビデオも
おく見ると電車の車両に描かれたグラフィティです
グッズも
大量の作品〔ご参考〕
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http://citylore.org/:公式
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