NYコミコンでチビッ子たちに神対応するアナ雪のエルサ

「ありのままの～ 自分になるの～♪」で日本でもお馴染みの映画『アナと雪の女王』（英語の原題は"Frozen"）。全世界興行収入ランキングで、アニメーション映画の歴代1位、実写含めても歴代5位の超スーパー大ヒットとなったため、そんな気ぜんぜんしませんが、米国でも公開されたのは昨年のクリスマスシーズン。だから、NYコミコンにエルサやアナなどのコスプレ姿の方々が登場したのは今年が初めてなんですね。

人気ぶりを反映し、コミコン会場のあちこちで見かけるエルサやアナ。中には、衣装、ヘアースタイル、メークはもちろん、話し方やポーズを取る時の指先の動きまで完全になりきっているコスプレーヤーさんも･･･。

すると、ご覧の写真のように、離れて見ているだけじゃどうしても我慢できなくなったチビッ子たちが駆け寄ってきて、「ねぇねぇ、エルサ、エルサ･･･」と瞳を輝かせながら話しかけてたりするんですよ。ちょー可愛い。しかも、そんな子ども達に対し、完全にエルサになりきってるコスプレーヤーさんは、ここはディズニーランドですか？ってくらいの神対応。

NYコミコンで見かけたほんのワンシーンですけど、あらゆるジャンルの漫画やアニメのストーリーのキャラクターが一同に集まり、そこらじゅうでこんなシーンが展開していたら、そりゃ、それだけでも人気出ますよね。ねぇねぇ、エルサ、エルサ･･･可愛すぎ戦闘シーン再現中
立ち姿や指先の動きまで完全になりきってますすばらしいあの王子やチビッ子エルサも【New York Comic Con 2014関連】
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そういう意味では、コミコンって、ディズニーランド、ユニバーサルスタジオ、サンリオピューロランド、レゴワールド他、これまで人類が作り出してきた多種多様の様々なテーマパークやエンタメ施設とかが1つに合体してるようなものなんですよね。

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