

5月に
第一報をお伝えしましたが、7月7日(月)から、ディズニーの子ども向けチャンネル(DisneyXD)で、米国版『ドラえもん』の全米放送がついにスタート。のび太は「ノビー」、しずかちゃんは「スー」、ジャイアンは「ビッグG」、タケコプターは「ホプター」、どこでもドアは「エニウェアドア」などなど、米国文化にあわせたという内容が、どんな感じに仕上がってるのか気になりますよね?

オープニングにも登場する米国版の正式なロゴは右図の通り。また、「22世紀の日本から21世紀のアメリカへ・・・」などがキャッチコピーになってるようです。
それで、気になる米国版第一話ですけど、米国内の方なら、ディズニーXDの公式サイト上で、それ以外の国々の方は、YouTubeで"
Doraemon (Episode 1) All the Way from the Future World"など検索してみると、ファンが勝手にあげてるものなのでいつまで見れるか分かりませんが、一応、今すぐならご覧いただけます。
以下、ご参考まで。
Episode 1は、"All the Way from the Future World"
ドラ焼きは、"Yummy Buns"
タケコプターは、"The Hopter"
どこでもドアは、"Anywhere Door"
公式トレーラー〔ご参考〕
・
http://disneyxd.disney.com/:ディズニーXD
・
http://www.doraemon.com:公式
まだ放送がはじまったばかりだからなのか、それほど反響がないからなのかは分かりませんが、今のところ米国版『ドラえもん』に関連して特にこれといった米国メディアの報道は出てません。第一報の時にも指摘しましたが、やっぱりドタバタコメディな内容より、『おばあちゃんの思い出』のような神回を放送した方が、本当のドラえもんの魅力は伝わるような気がします。
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