

前回の記事で、「
北米最大の日本映画の祭典"JAPAN CUTS 2014"で、『猫侍』が大人気」とお伝えしましたが、近年、米国、特にニューヨークでは、様々なジャンルにおける日本文化への関心が確実に高まっています。その現状をジワジワと実感できる実例の1つが、冒頭の英国発のカジュアルウェア・ブランド『スーパードライ』(Superdry)。

このブログ上で大分前にお伝えしたことがありますが、その後も『スーパードライ』の勢いは留まらず、現在、マンハッタン内に3店舗ほど展開中。
この『スーパードライ』、何がすごいかって、英国発のブランドなのに、めちゃめちゃ日本文化(日本語)をアピールしてくれているんですよー。冒頭の写真でもお気づきのとおり、"Superdry Store."の店名の上にも「極度乾燥(しなさい)」という日本語が・・・(笑)。さらに、このLexington Aveと58丁目の南西コーナー付近に位置するこのお店のショーウィンドウには、なんとイギリスと日本の大きな国旗がどーん!!!
ニューヨーク店なのに、日英友好を猛烈アピールするという謎のブランディング(笑)。こういう感じの日本文化への興味や関心のもたれ方は、実際に海外に出て実感してみないとなかなかお分かり頂けないでしょうね。
以下、そのショーウィンドウの様子と、日本語が取り入れられたデザイン(
以前ご紹介したものの再掲)などご参考まで。
イギリスと日本の大きな国旗がどーん
ラガーシャツの胸元に「軍隊」、「極度乾燥しなさい」
Tシャツに、「海賊ラジオ」
製造所手は最?
ジャ、ジャルパック??
堅い天候会社??? 気象庁のこと?
そう言われると、業務用っぽい
優れた配分? 何が?〔ご参考〕
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http://www.superdry.com:公式
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