前回の竹やぶパブリック・スペース内で、暑い夏でも見て涼める感じのアート作品の展示風景をお伝えしましたが、そう言えば、今、ニューヨークには、見て涼める巨大なパブリックアートが他にもありました。米国の著名スカルプチャー・アーティストのAlice Aycockさんの7つの作品からなる、”Park Avenue Paper Chase”。場所は、パーク・アベニュー沿いの52~57丁目間。
春先にこの"Park Avenue Paper Chase"を見た時は、「なんで全部色が白なの?」とか「カラフルな方が魅力的なんじゃない?」などと思ったりもしましたが、今、初夏の抜けるような青空の下、新緑の緑の中にそびえたつこの巨大なパブリック・アート作品を改めて見てみると、「そっかー、だから白にしたのね・・・」と妙に納得してしまうほど、清涼感があり、とても美しく見えます。最初からここまで計算済みだったんでしょうかね。だとしたら、すごいなー。