ベーグルから自由の女神様まで「ニューヨーク名物」と呼ばれるものは多々ありますが、ビルの屋上にちょくちょく見かける貯水施設『ウォーター・タワー』もその1つ。そのウォーター・タワーを3つ使って、移民体験をテーマにしたユニークなパブリック・アート作品(NY在住のIván Navarroさんの"This Land Is Your Land")が、20日からマディソン・スクエア・パークに登場中。
ネオン照明が持ち味のNavarroさんの作品を、昼間の公園に展示してもよく見えないのでウォーター・タワー内で展示してるんです。
そんなわけで事前に公開された作品イメージ(右写真)と実物はまったく違う見栄えに・・・。夜はこういう感じになるのかな?と思って改めて見に行ったんですけど、なってませんでした。また、なぜウォーター・タワーかというと、この作品のテーマ、移民体験にあわせて移民の街であるニューヨークのシンボル的なものを選んだのでしょう。見た感じの好奇心をそそりますし。展示期間は2/20-4/13までです。
ネオン照明が持ち味のNavarroさんの作品
ウォーター・タワー内に展示
内部はミラーを使い無限に続く穴のように見えます延々と続くベッド・・・ 徹夜明けの心境?
こんなふうに見て楽しみますMe(私)がWe(私たち)に 意味深なかなかユニークなパブリック・アートです〔ご参考〕
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http://www.madisonsquarepark.org/things-to-do/calendar/mad-sq-art-ivan-navarro:公式
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