

ニューヨークでは、普通にお散歩していても、巨大壁画からごくごく小さなステッカー等まで様々なグラフィティ・アートを見かけます。小さなステッカーでも有名なものもありまして、例えば、この”Borf Lives”(Borfは生きている)。これは、2004年頃からワシントンDCで、アート・スクールに通う学生だったJohn Tsombikosさんがはじめたグラフィティ・キャンペーン。

”Borf"とは、お亡くなりになられたJohnさんの大切なご友人(Bobby Fisherさん)のニックネームで、”Borf"作品に多く見られる男性キャラクターもそのご友人の姿なのだとか・・・。
そのため、「命(人生)ははかない。それを難しく考え過ぎて無駄にするな。」(
life is ephemeral. don’t waste it looking up big words...)のような、人生をテーマにした格言っぽい熱いメッセージ・グラフィティも・・・。こういう熱いメッセージ、ニューヨークには好きな方々がたくさんいらっしゃいますから支援者も多いんでしょう。”Borf"のステッカー、わりとよく見かけます。冒頭の写真もつい最近のもの。
以下、”Borf"シリーズのグラフィティ作品の一部、ご参考まで。
Missing=まだ死んじゃいないって意味?
すごいところにステッカー
life is ephemeral. don’t waste it looking up big words.
「命(人生)ははかない。それを難しく考え過ぎて無駄にするな。」
もう1つ、
life is ephemeral. don’t waste it looking up big words.
「命(人生)ははかない。それを難しく考え過ぎて無駄にするな。」〔ご参考〕
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http://dciff.festivalgenius.com/2009/films/borf_dciff2009:”Borf"グラフィティ・キャンペーンはドキュメンタリー映画にも
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