ニューヨークには、様々なNPOや慈善団体、民間企業や個人サークル等々による様々なタイプの社会貢献活動がありますが、ユニークなものを見つけました。20名のアーティストがその場で描いた猫ちゃんの絵をオークション形式で販売する、Matt Timmsさん率いるTakedown主催の
Cat Painting Takedown!?
キャッチコピーに「自分の飼ってる猫ちゃんの絵を持とう」(own your own cat painting)とありますので、自分の猫を連れていったら絵を描いてもらえるのでしょう。
会場はブルックリンにあるギャラリー、
The Active Space。今週末11/24(日)の夜6時から。入場無料。全ての売上が、老舗の動物保護団体、
Brooklyn Animal Resource Coalitionへ寄付されます。
なお、主催者のMatt Timmsさん率いるTakedownは、普段は、ベーコンやチリやクッキーなどの手作り料理のコンテストを開催している団体(個人サークル?)で、今回は特別企画みたい。なんでいきなり猫なのかは謎ですけど(笑)。
それと、この
Cat Painting Takedownの後に予定されてる普段のイベント(
Boston Cookie Takedown – Cookie Kaiju Abomination、クッキーのコンテスト)のポスターがなかなか面白かったのでそのポスターと、ベーコン・コンテストの際のMatt Timmsさんのインタビュー動画を、以下、ご参考までにつけときます。
なんと、こんなところまで日本文化の影響が・・・
〔ご参考〕
・
Cat Painting Takedown – PURRRRRR
・
The Active Space
Add: 566 Johnson Ave. Brooklyn, NY
※コメント欄にはログインが必要です。お手数をおかけしますが、ExciteホームでID登録しブログトップでブログを開設してからログインください。既に登録済みの方はそのままご利用頂けます。
「人気blogランキング」