いかにもニューヨークらしいバイラル・ビデオが、今、インターネット上で注目を集めています。先日の
アート看板にもありましたパブリック・アート作品「アラモ」(Alamo)。約2メートル50センチ四方の立方体の形をしたこの有名なアート作品の中を改装して、家にして住んでるライターの男性のドキュメンタリー・ビデオ!?
細部にもこだわりまくった3分39秒ほどのこのビデオは、本物のドキュメンタリー映像かと思うほどのクオリティですが、もちろん、これはフィクションです。
でも、最後まで何のためのビデオか一切説明されません。唯一、最後の方にワンカットだけ、"Whil."のロゴマークと""power down, power up, power forward"のキャッチ・コピーが・・・。でも、これじゃ、さっぱり意味が分かんないですよね?
"Whil."と言うのは、ニューヨーク生まれの新しい60秒瞑想法。このビデオは、実はそのプロモーションのためのビデオなんですよー。興味深いですね。以下、そのビデオとスクリーン・ショットをご参考まで。
かなりリアリティ高いですけどフィクションです
アラモ内で自炊(笑)もちろん瞑想も60秒瞑想法Whil.のプロモーション・ビデオ〔ご参考〕
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http://whil.com:whil.公式サイト
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https://www.facebook.com/whilsworld:whil.公式FB
非常にクオリティの高いビデオですが、このビデオを作ったのは、以前、このブログでも「Flying People in New York City」の時にご紹介したバイラル・ビデオ・マーケティング代理店のThinkmodo。どんどん実績を積んで、作品クオリティも高まっているようですね。
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