

ニューヨークの芸術支援団体、パブリック・アート・ファンド(Public Art Fund)が、夏にあわせてスタートするロウワー・マンハッタンのシティ・ホール・パーク(City Hall Park)での無料のパブリック・アート展が今年も開催中!!! タイトルは"
Lightness of Being"。そのまま訳すと「存在の軽さ」。今年も
昨年と同じくユニークな作品がいっぱい。

このパブリック・アート展は、11名の国際的なアーティストたちによる『奇抜で視覚に訴える発明的な』(whimsy and visual invention)作品を公園内に展示したもので、毎週パフォーマンスも開催されるそうです。
ニューヨークの街角で見かけるパブリック・アート作品は、『奇抜で視覚に訴える発明的な』作品ばっかりな気がしますが、あえてそう主張しちゃう作品展は珍しいかも。遊び心を感じさせるものが多いので、楽しくアートに触れたい方には特にオススメでしょう。昨年は11月末まででしたが、今年は12月13日までやってるそうです。
Olaf BreuningさんのThe Humans, 2007
魚から漁師の王様に進化するストーリーを表現してるそうです?
なんのこっちゃ???
でも、人をひきつける不思議な魅力あります
Franz Westさんの作品(無題)
Gary WebbさんのBuzzing it Down, 2012
Daniel BurenさんのSuncatcher, 2013
「サン・キャッチャー」の名前の通り、晴れた日は
お日様の光を受けカラフルなデザイン・パターンが広がります〔ご参考〕
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www.publicartfund.org/view/exhibitions/6015_lightness_of_being:公式サイト
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