この秋、10/2-10/13まで、ニューヨークにとんでもないパブリック・アートが登場します。その名は、”
ONE at Central Park”。地上約46メートルに、アメリカ、中国、カナダ、カタール、ドゥバイ、メキシコ、イギリス、オーストリア、フランスで選ばれた100名もの精鋭パフォーマーが宙吊りとなり、空を飛ぶ渡り鳥の群れのように様々な形に変形しながら、1時間!!!に渡るショーを披露する、というもの。もちろん史上初の試みなのだとか!!!
発起人は、アリー・ローゼ(Aly Rose)さん。ニューヨーク大学でダンス・バレエなどの振り付け等を教える傍ら、2010年にONE Management Groupを設立。この企画を考案し、その実現に向けて努力を続けてきました。
ハフィントン・ポストのインタビューによると、ローゼさんは世界中の様々な都市の関係各所にこの企画のプレゼンを、7年間も続けてきたそうですが、いつも決まって言われる返事は、「こんなの無理だ」「馬鹿げている」「もっと現実的なアイデアはないのか?」「費用がかかり過ぎるからこんなの許可する都市は世界中探してもない」「何のためにやるんだ?」等などばかりだったそうです。
で、ニューヨークのセントラルパークで実現することに・・・。やっぱり何かとんでもない企画や夢を実現したかったらニューヨークが良いってことなんでしょうね。世界中以下、紹介ビデオをご参考まで。
〔ご参考〕
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http://www.oneatcentralpark.com
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